• 検索結果がありません。

コーポレート・ガバナンス 2012年 (分割版) | アニュアルレポート | KDDI株式会社 kddi ar2012 j08

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "コーポレート・ガバナンス 2012年 (分割版) | アニュアルレポート | KDDI株式会社 kddi ar2012 j08"

Copied!
8
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

コーポレート・ガバナンス

78 基本理念/コーポレート・ガバナンスの推進体制

80 リスクマネジメント

81 情報セキュリティ

82 コンプライアンス

83 内部統制

84 役員

(2)

 KDDIは、株主の皆さまにとっての企業価値を高める上で、コー ポレート・ガバナンスの強化は重要な課題であると考えており、 経営の効率化と透明性の向上に努めています。

 業務の執行につきましては、執行役員制度(20016月導入) により権限の委譲と責任体制の明確化を図り、有効かつ効率的に 業務を遂行しています。また、迅速な経営判断を目指して、社内 意思決定フローのシステム化も推進しています。

 株主総会につきましては、招集通知の早期発送や集中日を回 避した開催日の設定のほか、議決権プラットフォームによるPCお よび携帯電話からの議決権行使も受け付けており、株主総会の 活性化と議決権行使の円滑化を積極的に推進しています。  取締役会は、社外取締役を含む取締役で構成し、法令などに定 める重要事項の決定を行うとともに取締役などの適正な職務執 行が図られるよう監督しています。取締役会付議事項のほか、業 務執行に係る重要事項については、取締役、執行役員にて構成さ れる経営会議において決定しています。また、取締役会は執行役 員を選任・解任する権利を有しています。さらに、取締役会の諮 問を受けて役員報酬に関する助言を行う「報酬諮問委員会」を設 置しています。

 KDDIは、2000年10月にDDI、KDD、IDOの3社が合併し、移 動通信から固定通信まであらゆる通信サービスを提供する総合 通信事業者として発足しました。国内の電気通信市場の競争が 激しさを増すなか、3社の資産、人財、技術力を融合させ、より高 品質で利便性の高い、革新的な情報通信サービスを提供するこ とで、社会からの期待に応え、社会とともに持続的に成長する企 業への変革を目指しました。

 発足時には、合併の相乗効果を最大限に発揮させるために、異 なる企業文化を持つ社員に共通の価値観を醸成することが何よ りも必要と考え「KDDIフィロソフィ」を策定しました。これは、一 般的には「企業理念」や「社訓」に相当するもので、全社員が自ら の行動を律するための規範として、その徹底を図りました。以来、 17社の企業が統合し、多様性を備え持った企業に成長しましたが、

「KDDIフィロソフィ」のもと、常にお客さまの視点で考え、新たな 価値を創造することに挑戦し続けています。

KDDI フィロソフィの基本理念

お客さまの満足と信頼の確保

お客さまの期待に応える価値あるサービスを提供します。 従業員の幸せ、活力ある企業

すべての従業員が働きがいを持てる活力ある企業で あり続けます。

株主さま、お取引先さまなどの信頼

株主さま、お取引先さまなど、関係するすべての方々の 信頼に応えます。

社会の発展

豊かなコミュニケーションによる国際社会の発展に 貢献します。

 監査役は、取締役会に出席するほか、社内主要会議に出席して います。取締役会および内部監査部門は、監査役の職務遂行に 必要な情報を適宜・適時提供するとともに、意見交換を行い、連 携を図ります。また、定例的に会計監査人から会計監査の年度計 画、会計監査の状況およびその結果について報告を聴取するほ か、必要に応じ適宜意見交換を実施しています。そのほか、監査 役の職務を補助するための監査役室を2006年に設置しており、 そこに従事する使用人の人事については、監査役の意見を聴取 しています。

 内部監査については、KDDIグループの業務全般を対象に 実施しており、内部統制体制の適切性や有効性を定期的に検証 しています。内部監査結果は問題点の改善・是正に関する提言 を付して代表取締役社長に報告するほか、監査役に報告を行 います。

 そのほかの機関としては、コンプライアンス関連事項の審議決 定機関である「企業倫理委員会」や、開示情報の審議機関である

「ディスクロージャー委員会」を設置しています。グループ各社の 管理についてもシステム・体制などさまざまな面で連携し、 KDDIグループ全体としてガバナンス強化を図っています。

基本理念

コーポレート・ガバナンスの推進体制

基本理念/コーポレート・ガバナンスの推進体制

(3)

株主総会

各事業部門/グループ会社

*取締役執行役員7名を除く

取締役取締役会12

(うち社外取締役2名)

(重要案件の審議など)経営会議 常勤取締役 代表取締役

報酬諮問委員会 監査役室

ディスクロージャー委員会 企業倫理委員会

内部監査部門

執行役員15*

(業務の執行)

監査役監査役会5

(うち社外監査役3名)

会計監査人 選任/解任

選定/解職 重要案件の 監督

付議/報告 助言

諮問

指示/監督 重要案件の

付議/報告

対応指示 決算情報

案件付議 選任/解任

選任/解任

報告

報告 報告 報告

報告

報告

選任/解任

監査 監査

監査

選任/再任の同意 会計監査相当性の判断

コーポレート・ガバナンス体制図2012620日現在)

社外取締役・社外監査役の主な活動に関する事項

取締役

取締役川村誠氏は、取締役会は10回開催中10回出席しています。

取締役佐々木眞一氏は、取締役会は10回開催中9回出席しています。

社外取締役は、上記のとおり取締役会に出席し、過去の経験や実績にもとづく見地から の意見や疑問点を明らかにするために適宜質問するなど、意見を述べています。

監査役

監査役吉永昌幸氏は、取締役会は10回開催中9回出席し、監査役会は 8回開催中7回出席しています。

監査役西川美彦氏は、取締役会は10回開催中10回出席し、監査役会は 8回開催中8回出席しています。

監査役渡辺捷昭氏は、取締役会は10回開催中9回出席し、監査役会は 8回開催中7回出席しています。

社外監査役は、上記のとおり取締役会および監査役会に出席し、過去の経験や実績にも とづく見地からの意見や疑問点を明らかにするために適宜質問するなど、意見を述べて います。

取締役および監査役の報酬等の額

人数(名) 報酬等の額(百万円)

取締役 社外取締役 3 18

上記を除く取締役 10 517

監査役 社外監査役 3 34

上記を除く監査役 2 47

1. 上記の取締役の支給人員には、2011616日開催の第27期定時株主総会の終結 のときをもって退任した取締役1名を含んでいます。

2. 取締役の報酬限度額は、2001626日開催の第17期定時株主総会において月額 4,000万円以内(ただし、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない。)と決議いた だいています。また、当該取締役報酬額とは別枠として、2006615日開催の第 22期定時株主総会において、ストックオプションとして取締役に発行する新株予約権 に関する報酬額として年額4,000万円以内と決議いただいています。

3. 監査役の報酬限度額は、2009618日開催の第25期定時株主総会において年額 8,400万円以内と決議いただいています。(事業年度単位となります。)

4. 取締役の報酬等の額には、2011616日開催の第27期定時株主総会において決 議いただいた当該事業年度の連結当期純利益0.1%以内で業績に連動して支払う賞 与の額が含まれています。取締役 10名 13,056万円

5. 取締役の報酬等の額には、ストックオプションとして2009723日開催の取締役会 決議により取締役7名に付与した新株予約権の額が含まれています。

6. 前記以外に2004624日開催の第20期定時株主総会において、役員退職慰労金 制度廃止にともなう取締役に対する退職慰労金精算支給を決議いただいています。

報酬等の内容の決定に関する方針

 KDDIは、以下のとおり取締役および監査役の報酬等の内容の 決定に関する方針を定めています。また、役員報酬の体系および 水準について、その透明性、客観性を確保するため、取締役会の諮 問にもとづき審議を行い、助言する機関として、報酬諮問委員会を 設置しています。本委員会は、議長および半数以上の委員を社外 取締役で構成しています。

取締役の報酬に関する方針

 取締役の報酬は、各事業年度における業績の向上ならびに中長期的な企業 価値の増大に向けて職責を負うことを考慮し、定額報酬と役員賞与で構成し ています。定額報酬は、各取締役の職位に応じて、経営環境などを勘案して 決定しています。役員賞与は、当事業年度のKDDIグループの業績・担当部門 の業績ならびに個人の業績評価にもとづいて決定しています。

 なお、取締役の経営責任を明確にし、業績向上に対するインセンティブを一 層高めるため、2011年度以降の役員賞与については当該事業年度の連結当 期純利益の0.1%以内の業績連動型の変動報酬としています。この変動枠に ついては、KDDIグループを取り巻く環境の変化に迅速に対応しながら、持続 的成長および新たな時代を先導していくとの経営目標に対する取締役の責任 を考慮して設定したものです。

監査役の報酬に関する方針

 監査役の報酬は、監査役の協議にて決定しており、KDDIの業績により変動 することのない定額報酬のみを支給することにしています。

(4)

基本方針・ 計画の策定

リスク情報の 管理 リスクマネジメント本部

経営層 自律的PDCAの実行

全部門/子会社

重要なリスクの 自律的PDCAの実行 重要なリスクの対策主管部門

対策の策定 是正と改善

実行と管理 評価 対策の策定 是正と改善

実行と管理 評価

報告 指示

報告 展開・支援

報告 展開・支援

 KDDIは、取締役などで構成される各種会議およびリスク管理情報を定期的に洗い出し、これを一元的に管理するリスクマネジメント部門

(リスクマネジメント本部)を中核として、すべての部門、全社員が連携して、社内関連規程にもとづき、KDDIグループのリスクを適切に管 理し、経営目標の適正かつ効率的な達成に取り組んでいます。

リスクマネジメント体制

(1) 経営戦略などに係る会議体において、KDDIグループの持 続的な成長を図るべく、ビジネスリスクの分析および事業の 優先順位付けを厳正に行い、適切な経営戦略や経営計画を 策定しています。その実現のため、業績管理に係る会議体 において、月次でビジネスリスクを監視し、業績管理の徹底 を図っています。

(2) TCS(Total Customer Satisfaction:トータル・カスタマー・ サティスファクション)に係る会議体において、月次でTCS活 動の評価・改善を図り、お客さまニーズや製品・サービスに 対する指摘・改善の要望に迅速かつ適切に対応するよう努 めています。

 また、製品安全に係る諸法令を遵守し、お客さまに安心、 安全で高品質な製品・サービスを提供するよう努めるととも に、お客さまへの分かりやすい情報の提供と適正な表示を 行うよう努めています。

3 KDDIグループの広報・IR活動のさらなる充実に努め、 KDDIグループの経営の透明性を確保し、すべてのステーク ホルダーから理解と信頼を得るよう努めています。  KDDIグループを取り巻くビジネスリスクについては、情 報開示に係る会議体において、公正に洗い出し、適時、適正 に開示するよう努めています。

(4) 東日本大震災での経験を生かし、会社事業に重大かつ長期 にわたり影響を与える事項については、事業中断などのリス クを可能な限り低減するための対応策を検討し、事業継続 計画(BCP)の定着、大規模自然災害を想定内とした各種訓 練を行うよう努めています。

知的財産の保護

 KDDIでは、会社の知的財産の創造と保護や他者の知的財産 の尊重を「KDDI行動指針」の基本原則で定めています。  また、知的財産の保護・管理に関する専門部署「知的財産室」 を設置しています。

 さらに、KDDIが保有する発明・考案・意匠、商標の産業財産 権、ソフトウエアなどの著作権、技術ノウハウなどの不正競争防 止法で保護される権利について、その適切な管理および活用を 図ることを目的に「知的財産取扱規程」を策定しています。

電気通信事業者としての体制

(1) 通信の秘密は、これを保護することがKDDIグループの企業 経営の根幹であり、これを遵守するよう努めています。

(2) お客さま情報などの漏洩の防止、電気通信サービス用ネット ワークへのサイバーテロの防護など会社の全情報資産の管 理については、情報セキュリティに関する会議体などにおい て、その施策を策定し、全社員が連携して情報セキュリティ の確保を図るよう努めています。

(3) 重大な事故・障害、大規模災害などによる通信サービスの 停止、中断などのリスクを可能な限り低減するため、ネット ワークの信頼性向上とサービス停止の防止施策を実施でき るよう努めています。

 非常災害発生時などには迅速な復旧などのため、可及的 速やかに対策本部を設置して対応にあたります。

KDDIグループのリスク管理体制図

リスクマネジメント

(5)

情報セキュリティ委員会(経営層) 経営層

本部・支社 レベル

部レベル

情報セキュリティ 統括管理者

(部長)

セキュリティ情報 担当者

セキュリティ情報 担当者

セキュリティ情報 担当者

セキュリティ情報 担当者 情報セキュリティ

(各本部長、総支社長)責任者

情報セキュリティ

(各本部長、総支社長)責任者

情報セキュリティ

(各本部長、総支社長)責任者

情報セキュリティ 推進者 情報セキュリティ管理者 情報セキュリティ管理者

 KDDIでは、経営層および営業・技術・コーポレートの各部門長を委員とする「情報セキュリティ委員会」を運営し、全社の情報 セキュリティ管理状況を的確に把握するとともに、必要に応じて情報セキュリティ強化のための各種施策をグループ全体へ迅速に展開でき る体制を整備しています。

情報セキュリティ対策の強化

 KDDIは、電気通信サービスを安全に安定して提供する企業と してお客さま情報および会社の機密情報を厳格に取り扱うとと もに、さまざまな側面から情報セキュリティ強化のための施策を 継続的に実施しています。

 2009年4月に、ISMS認証*範囲(ISO/IEC27001)を全社に拡 大して以降、本ISMSの維持活動を中心に、情報セキュリティの継 続的改善を進めてきました。2011年度は、人的対策として、全社 員を対象とした定期的なeラーニングの受講に加え、部門管理者 への特別研修の実施などにより、情報セキュリティ事故の未然防 止、社員の意識向上に注力しました。

 技術的な対策としては、社内電子メールシステムへ「送信一時 保留機能」および「添付ファイルの自動暗号化機能」を導入し、電 子メールの誤送信、情報漏洩対策の強化を行いました。また、社 外から社内ネットワークに安全にアクセスし、業務用システムの 利用が可能となるリモートアクセス環境については、パンデミッ ク対策として、2009年から限定的に利用を開始していましたが、 2011年の東日本大震災やその後の夏季節電対策を契機に社員 1万人規模への拡大を行いました。併せて、セキュリティを確保し つつ、スマートフォンなどのマルチデバイスからのアクセスにも 対応した利便性の高い第二の社内ネットワークを導入しました。  2011年度のKDDIグループ子会社の情報セキュリティの取り 組みとして、「KDDIグループ情報セキュリティ共通基準」を制定 し、KDDIグループ会社への情報セキュリティ・ガバナンスの強化 を進めています。

* 情報セキュリティに対する第三者適合性評価制度。情報セキュリティ全体の向上に貢献 するとともに、国際的にも信頼を得られる情報セキュリティレベルの達成を目的とした 制度です。

 今後も、マネジメントシステムの継続的改善の枠組みを活用 し、KDDIグループ全体で情報セキュリティの強化に取り組 みます。

セキュリティ管理体制図

KDDIが取得しているISMS認証

登録番号 組織名 初回登録日

IS 76406 運用本部

(旧サービス運用本部ソリューション運用センター) 2003 7 4 IS 85329 情報システム本部 2004 9 28 IS 95253 KDDI株式会社*1 2005 6 7 IS 500630運用本部

*2

(旧設備運用本部 海底ケーブルシステム室) 2006 4 18 IS 521724 運用本部(旧サービス運用本部) 2007 10 22

*1 コーポレート・顧客サポート・建設・技術・営業部門、および(財)国際電信電話共済 会、KDDI健康保険組合、KDDI企業年金基金、KDDI総研

*2 設備運用本部、海底ケーブルシステム室、および日本通信エンジニアリングサービス(株)

 当社は、電気通信事業者として、お客さまに安心・安全な情報通信サービスをご利用いただけるよう、 全社を挙げて情報セキュリティの強化に取り組んでおります。事業用電気通信設備に対する外部からの サイバーアタックについては、24時間体制で監視を行い、必要な対処を行っております。また、通信の 秘密やお客さまの情報などの重要な情報を厳格に管理するため、取り扱い手順の遵守・徹底に努めて おります。

 情報セキュリティ確保のため、社員一人ひとりが当事者意識を持ち、自ら改善に取り組むよう、ISMS 認証の枠組みを活用した継続的な改善活動にも力を入れております。

 また、国内外のグループ会社、および業務委託先に対しても、情報セキュリティに関するガバナンスを 強化し、より一層のセキュリティの強化に努めてまいります。

嶋谷 吉治

取締役執行役員専務 情報セキュリティ委員会委員長

情報セキュリティ

(6)

 KDDIは、電気通信事業法で定められている「通信の秘密」の厳守をはじめ、法令遵守を企業経営の根幹と考え、コンプライアンス の体制の整備と強化を進めています。また、全社員が常に高い倫理観を維持し、適正な職務の執行を図るため、コンプライアンスに 関する意識の向上に努め、さらに全社員の行動規範となる「KDDI行動指針」を策定しています。

 なお、2011年4月に社会情勢を踏まえ、行動指針の改訂を行いました。

コンプライアンス推進体制

 コンプライアンス関連事項を審議決定する機関として「KDDI グループ企業倫理委員会」を設置し、啓発活動の方針策定やコン プライアンスに反する事項が発生した場合の対処、社外への情 報公開、再発防止策などの検討を行います。委員会の活動状況 は、イントラネットを通じて全社員に公開しています。

 当社では、「心を高める」という社是のもと、自らの行動を律するための規範としての「KDDIフィロ ソフィ」を掲げ、これを企業活動の中で実践する道標として、「KDDI行動指針」を策定しております。  また、全役員・全社員が高い倫理観と遵法精神にもとづく行動をとることにより、お客さまや社会から 厚い信頼と高い評価を得られる企業となるよう取り組んでおります。サービスの高度化と多様化、 グローバル化の進展など急速な市場環境変化や、当社が期待される社会的責任の一層の増大を踏ま え、全役員・全社員に対し、フィロソフィ・行動指針をベースとした教育・研修・啓発活動を組織的、継続 的に行うことで、コンプライアンス意識の浸透を図りますとともに、さらに強固なコンプライアンス体制 の整備・確立に努めてまいります。

有冨 寛一郎

代表取締役副会長

KDDIグループ企業倫理委員会委員長 代表取締役社長

グループ全従業員 諮問・報告

報告

連絡(氏名は非開示)/ フィードバック

申告/フィードバック 申告/フィードバック/

指示など

KDDIグループ企業倫理委員会

企業倫理ヘルプライン 経営会議

コンプライアンス教育・研修・啓発

KDDIの社員向け各種研修にコンプライアンス講座を設け、 着実に実施しています。

主な研修実績 2011年度実績

新入社員研修 210

eラーニング(全社員向け研修) 5

企業倫理ヘルプライン

 全従業員を対象とし、企業倫理や法令遵守についての疑問や悩 みを相談する窓口として「企業倫理ヘルプライン」を設置していま す。社内だけでなく、外部の専門家と連携した窓口を開設し、申告 しやすい環境を整えるとともに、「公益通報者保護法」に対する社 内規定を制定し、積極的な啓発活動も行っています。

2011年度のヘルプラインへの通報は、問い合わせを含め16件 でした。申告された案件は、企業倫理委員会を中心にプライ バシー保護に配慮しながら社内調査を行い、問題がある場合は 是正勧告、再発防止策の策定、問題の改善などの対応を行って います。

KDDI

グループ会社のコンプライアンス体制整備

 グループ会社においても行動指針を制定し、企業倫理委員会、 企業倫理ヘルプラインを設置しています。毎年、半期ごとに企業 倫理委員会を開催し、各社の状況把握をするとともに、コンプラ イアンスの体制構築、強化を支援しています。

コンプライアンス

(7)

 KDDIは、会社法第362条第5項の規定にもとづき、2006年4月19日、2008年1月25日および2010年3月11日開催の取締役会において、 取締役の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するため、「内部統制システム構築の基本方針」を決議し、公表しています。  本基本方針にもとづき、会社業務の執行の公正性、透明性および効率性を確保すべく、2010年度から各部門に「内部統制責任者」を 配置し、より実効性のある内部統制システムの構築に取り組み、企業クオリティの向上を図っています。

内部統制報告制度への対応

 2008年度から適用された金融商品取引法にもとづく内部統 制報告制度への対応としては、財務報告の信頼性を確保すべく KDDI本体および国内・海外の主要なグループ子会社の内部統 制システムの構築を行い、内部統制評価を実施しました。評価結 果については内部統制報告書として取りまとめ、2012年6月に 内閣総理大臣に提出し、投資家の皆さまに開示しています。

企業クオリティ向上を目指した

「業務品質向上」への取り組み

 KDDIは、内部統制報告制度への対応が企業クオリティ向上の 通過点と位置付けています。同制度への対応を契機に設置した 内部統制部を全社活動の推進事務局として、業務の効率化、標準 化を図りながら、業務の質を高め、付加価値拡大を図る、全社を 挙げた「業務品質向上」に取り組んでいます。

2012年度においてはKDDI本体および主要グループ子会社に 計33名の「内部統制責任者」を、さらに、それを統括する8名の

「内部統制統括責任者」を任命し、この責任体制のもとですべて の組織が内部統制システムの整備・運用に加え、「業務品質 向上」の推進を図っています。

 また、全社員に対し、内部統制の理解を深め、活動の定着を図 るため、定期的にメールマガジンや社内報などを活用した役員 メッセージや好事例などの共有、eラーニングを実施しています。

内部統制活動の推進体制

• 実行計画策定

• 全体進捗管理

• 実行部門の活動支援

KDDI

グループ

内部統制統括責任者(8名) 内部統制責任者(33名)

経営会議(社長)

・内部統制の評価、公表

内部統制部

• 取締役の業務執行に係る 法令定款に照らした監査

監査役

• 経営者による評価を監査 会計監査人

取締役会

・内部統制システム構築の基本方針決定

本体事業部門 事務局 各組織

本体コーポレート・サポート部門 事務局

各組織

子会社 事務局 各組織

内部統制

(8)

髙橋 誠

代表取締役執行役員専務

07.6 当社取締役執行役員常務

10.6 当社代表取締役執行役員 専務(現任)

11.4 当社新規事業統括本部長(現任)

嶋谷 吉治

取締役執行役員専務

03.4 当社執行役員

09.6 当社取締役執行役員常務

11.4 当社技術統括本部長(現任)

11.6 当社取締役執行役員専務(現任)

井上 正廣

取締役執行役員常務

05.1 当社執行役員常務

10.6 当社取締役執行役員常務(現任)

11.4 当社技術統括本部副統括本部長 建設・運用担当(現任)

石川 雄三

取締役執行役員専務

01.6 当社執行役員

10.6 当社取締役執行役員常務

11.4 当社コンシューマ事業本部長兼 ソリューション事業本部担当兼 グローバル事業本部担当兼 商品統括本部担当(現任)

11.6 当社取締役執行役員専務(現任)

小野寺 正

代表取締役会長

01.6 当社代表取締役社長

05.6 当社代表取締役社長兼会長

10.12 当社代表取締役会長(現任)

有冨 寛一郎

代表取締役副会長

09.8 当社特別顧問

10.6 当社代表取締役副会長(現任)

両角 寛文

代表取締役執行役員副社長

07.6 当社取締役執行役員専務

10.4 当社コーポレート統括本部長(現任)

10.6 当社代表取締役執行役員 副社長(現任)

田中 孝司

代表取締役社長

07.6 当社取締役執行役員常務

10.6 当社代表取締役執行役員専務

10.12 当社代表取締役社長(現任)

湯浅 英雄

取締役執行役員常務

03.4 当社執行役員

10.6 当社取締役執行役員常務(現任)

11.4 中部テレコミュニケーション株式 会社代表取締役社長(現任)

奈良谷 弘

取締役執行役員常務

03.5 当社執行役員

10.6 当社取締役執行役員常務(現任)

11.4 当社渉外・コミュニケーション 統括本部長(現任)

川村 誠*1

取締役

05.6 京セラ株式会社代表取締役社長

09.4 同社代表取締役会長(現任)

09.6 当社取締役(現任)

佐々木 眞一*1

取締役

05.6 トヨタ自動車株式会社専務取締役

09.6 当社取締役(現任)

トヨタ自動車株式会社代表取締役 副社長(現任)

常勤監査役 壱岐 雅隆 三瓶 美成 阿部 健*2

監査役 天江 喜七郎*2 平野 幸久*2

*1 社外取締役

*2 社外監査役

常勤監査役阿部健氏、監査役天江喜七郎氏および平野幸久氏の各氏は、株式会社東京証券 取引所の有価証券上場規程第436条の2に規定する独立役員です。

役員

2012620日現在)

取締役

監査役

参照

関連したドキュメント

2022.7.1 東京電力ホールディングス株式会社 東京電力ホールディングス株式会社 渡辺 沖

点検方法を策定するにあたり、原子力発電所耐震設計技術指針における機

東電不動産株式会社 東京都台東区 株式会社テプコシステムズ 東京都江東区 東京パワーテクノロジー株式会社 東京都江東区

東電不動産株式会社 東京都台東区 株式会社テプコシステムズ 東京都江東区 東京パワーテクノロジー株式会社 東京都江東区

東電不動産株式会社 東京都台東区 東京発電株式会社 東京都台東区 株式会社テプコシステムズ 東京都江東区

原子力損害賠償・廃炉等支援機構 廃炉等技術委員会 委員 飯倉 隆彦 株式会社東芝 電力システム社 理事. 魚住 弘人 株式会社日立製作所電力システム社原子力担当CEO

当社は、 2016 年 11 月 16 日、原子力規制委員会より、 「北陸電力株式会社志賀原子力発

資料提供 富士電機株式会社 都内実績 インバーター盤の共通化 (図面、制作費の削減). (ビルオーナーより